こんばんは。
今回は、陶陶酒について調べて行きたいと思います。
まず 陶陶酒 なんて読むんだよ。。
、、とうとうしゅ と読みます。
今回の酒
陶陶酒と言ったらこのメーカー
ハイドン!
効果がヤバそうな感じプンプンしますね。
陶陶酒とは何か。
植物生薬と動物生薬あわせて酒に溶け込ませた薬酒。効能は、滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給など、最終目標は基礎体力の増進とのこと。
なるほど、ゼナとか養命酒とかそこら辺の類か。
じゃあよくいう養命酒との違いはなに?
比較してみると
疲れたとか体力的疲労は
陶陶酒なのかも?
このストロング。
度数が29度あります。
流石ストロング!
開けてみると、養命酒的な薬酒の香りがします。
ロックで飲んでみると、、、
おや?日本酒よりお酒臭さしたので痺れがないぞ?アルコール入ってる?
これは危険ですね。ビールくらいの刺激ですが29度と高め。
味は養命酒的な味ですね。
黒糖のような香りとハーブ香、ウィスキーのような樽、ピート香のような感じもあります。
マムシとか動物臭さはありせん。
チビチビ飲みながら、調べてみると
マムシの黒焼きから始まった陶陶酒本舗の歴史も、継いだ毬山利久(前陶陶酒本舗会長)はマムシを科学的に研究する道に進み、昭和17年、マムシ成分と薬草成分とを配合した「ネオ・タウリン」という滋養強壮薬が生み出したがまもなく戦災で製薬所は焼失。。
っつーか、え!これ日本の酒なん!?
戦後、毬山利久は、マムシ酒の科学的研究のため、旧本社のあった台東区の根岸に「東洋医学研究所」を設立。そして、山形県の古澤酒造と組んで、「陶陶酒」を開発。
こりゃーすごい
てっきり中国の酒かとおもたわ。
今回は辛口で強めの酒をチョイスしましたが、
軽め、甘めなど種類豊富。
楽しい酒ですね。
「陶陶酒」なんて聞いたことないし知らない
し専門的な酒屋にしかないんじゃない?
...意外にも身近に売ってる存在だったりします。
このサイズと大瓶もあるようですが、もっと手頃に試してみたい人。
デルカップって知ってる?
なんか梅酒のコーナーのあたりにひっそりあります。ちっさい一口サイズのプラQみたいやつです。
実はあれが「陶陶酒」です!
デルカップって言えば、酒好きは、
あーあれかと思います。なんかちっさいのが置いてあるわと。
そうあれが「陶陶酒」なんです。
一口サイズで¥200前後と手頃だねぇ。
疲れた週末に買ってみてもいいかもしれません。
効果は、どーか。。
医薬品ではないものの寝る前に飲んでます。
効果は如何に!
ではおやすみなさい。
飲んだ夜中汗かいて目が覚めました。
これは養命酒にも負けないの...かも?
では改めておやすみなさい。