こんばんは。
今回は
日本が誇るお酒。ウィスキーについて調べてみました。
最近ウィスキーブームがすごいですよね。
飲み会でハイボールも違和感なく定番です。
その中でも、歴史あるウィスキー。
それはニッカ社のウィスキー。
ニッカは4月より値上げがされました。
余市や宮城峡という酒は¥4000近くの値上げのようです。す、、、すごい!
竹鶴政孝によって北海道余市郡余市町に「大日本果汁株式会社」が設立。同社の略称「日果(にっか)」の片仮名書きが現在のブランド名とのこと(Wikiにて)
あの竹鶴ですよ。
当時は人気があったもののそのまま減少。。
某朝ドラや世界に注目される前は放映される前は日本ウィスキーは安い酒で
ウィスキーはなんとか10年モノ!など色々な商品を出しましたが人気はビールなどに取られ、好きな人は好きだよね〜ぐらいになり
響も¥2000前後で売ってもよく酒屋で見かけるなぁという
今じゃ考えられないものでした。
ですが急な需要高騰により、ひっそりと縮小していたものが追いつかず価値が上がっていくこととなります。
もしかしたら、実家とかに行けば
うちじゃ飲まないからあげる的な感覚で響や竹鶴がお土産感覚あったりするので、飛んだ掘り出し物が家に眠ってるカモ..??
さて今回は今でも価格はあまり変わらずコスパが良いとされるスーパーニッカを飲んでみたいと思います。
ハイドン!
いいね〜いいね〜
レトロでかっこいいですね^_^
今はNikkaですが、当時を知る人なら
ニッカウヰスキーではないではしょうか。
ウイスキーは水が命だから井戸の「井」を使って登記しようとしたところ、当時漢字とカタカナを混在させての社名登記ができなかったため、似たカタカナの「ヰ」を用いたとのこと。
へぇー。
今ニッカウヰスキーにしても逆のレトロでオシャレかも。。!
このおじさまは何者!?
しっかりキャラクターです。
名前は、「キング・オブ・ブレンダーズ」。 実は、彼にはモデルがいて W・P・ローリーという人物!
え!実在するのかい!
この方はいくつもの香りを嗅ぎ分けるウイスキーのブレンドの名人であったと言われており、社長が尊敬する人としてラベルとして生きているようだ。
お味は...?
まずはロックで
香りはしっかりウィスキーの香りがします。
この価格でこのしっかりとしたウィスキー香、ピート香も満足です。チョコレートのようなビターな香りと深い香りと甘み。
飲みやすいですね^_^
チョコレートとのペアリングは最高だと思います^_^
この価格でこの味はかなりコストパフォーマンスいいのでは無いでしょうか。
今韓国でもジャパニーズウィスキーは注目されている中、この価格で味わえるのは日本のレベルの高さを感じます。
では寝酒でおやすみなさい。