こんばんは
今回はクラフトジン飲み比べ第3弾
季の美 です
はいドン!
最近は居酒屋でも見かけるようになりました。
有名な京都のジンになります。
また幅広く海外へ輸出をしており、英国の酒類品評会(インターナショナルワイン&スピリッツ コンペティション)にてインターナショナル ジン プロデューサー オブ ザ イヤーを受賞するほどの実績。間違いないです。
生産している京都蒸留所は
京都だからこそ実現できる
歴史ある日本の様々な良質な原料が手に入ることや伝統を守る感銘などにより拠点を京都にしたとのこと。
2014年に3名の創業者である、デービッド・クロール、角田紀子・クロール、マーチン・ミラーが設立しました。
殆どのボタニカルは京都産のものを使用しており11種類を選び
伏見の名水、柚子、山椒、宇治の緑茶など地元で栽培される数々の原料などで構成されています。
香りは
ボタニカルなジン特有のジュニパーベリーの香りの中にどこか柚子やレモンのような酸味の効いたフレッシュな香りがします。
しっかりジンの香りはしているなかにうまく
日本らしい 和 を感じる香りがします
ストレートで一口
アルコールのキツさはなく サッパリした舌触り。
そこに柚子や柑橘の香りが包みます。
でもしっかりジンの味は根を張っている。
うまい。
うまいぞコレは。
クラフトジンなので、ジンらしさからかけ離れ、コレはジンじゃないリキュールのもあるらしいですが
コレはしっかりジンの味をベースに日本らしい香りをうまく調和させているそんなジンです。
お見事です。
ジンならではの伝統を崩さず日本風にアレンジしたという感じでしょうか。
コレは日本ならず外国の方、にもオススメできます^_^
フルサイズで¥6000くらいと高いですが
ミニボトルも約¥2000いかない程度で出回ってます。
今のところ
紹介している中でも上位に入るほど味がスッキリで素晴らしいですね
売れる理由がわかります^_^
素人目線のレビューでした。
是非見つけたらチェックしてみてください
では、コレを寝酒に乾杯しおやすみなさい。